2008年11月28日金曜日

11月27日(ソフトウェア開発技術者試験午前その10)

今日は月末です。
メンバーの勤怠をチェックする日です。
Excelのシートで月の管理を行っていますが、
1月から12月にかけて1枚のファイルで行います。
設定をうまくしていないといけない点
印刷は1シートごとになります。
プリンターの設定で最初にカラー印刷の状態で保存してしまうと
全部カラーになります。
のちに設定を変更するのは大変です。
Windowsのプリンター設定で初期でカラーを
モノクロに変更しておくことが肝要です。
やはり、新入社員研修にExcelは必要です。

では
問46









利用者の満足度ですが、アンケートかインタビューしかないでしょう
と考えて答えは「ア」です。
ユーザビリティテストも満足に近い気がしますが、
これは使用性で使い易さの部類です。

問47








UML2.0です。
コンポーネントを実行環境つまりノードに割り付けるのは配置図です。
答えは「ウ」です。
「ア」のコミュニケーション図はUML2.0から登場したものです。
オブジェクト間のメッセージのやり取りを表現します。
「イ」のコンポーネント図は、コンポーネントの構成を表し、
コンポーネント間の関係を表します。インターフェースなどもね。
「エ」のユースケース図は、外部から見たシステムの振る舞いを
アクターとユースケースで表します。
UMTPのL1を取得した時にちょうどUMLのバージョン1と2の狭間でした。
今度はL2をバージョン2で取得予定です。
最近、本が復活しましたよね。

問48








ホワイトボックステストです。ホワイトは内部が分かっているテスト、つまり、
プログラムを作っているプログラマが主に行ってチェックをするテストです。
内部の分岐や繰返しなど条件が付いているところをテストします。
一方、ブラックボックステストは、ブラックなだけに内部が暗くて
見えません。内部の作られた状態を考慮せずに
仕様の入出力でテストを行います。
答えは「イ」になります。
ちなみに「ウ」がブラックボックステストです。


問49

















PERTです。クリティカルパスを求めます。
②:7日
③:9日
④:13日
⑤:①→②→⑤で12、①→③→⑤で13なので13日
⑥:12日
⑦:19日
⑧:①→②→④→⑧で16、①→③→⑤→⑧で17、①→③→⑥→⑧で19日
  なので19日
⑨:①→②→④→⑦→⑨で24、①→③→⑥→⑧→⑨で23
  なので24日

結果としてクリティカルパスは①→②→④→⑦→⑨
となります。これに該当しているパスが含まれる
のが「イ」です。
だから、答えは、「イ」になります。


問50









DBAのお仕事は何ですか。
「ア」はデータ管理なのでDAです。だから、違う。
「イ」は登録削除のオペレータです。だから、違う。
「ウ」は物理設計ということは、DBAのお仕事。でこれが正解です。
「エ」は論理設計なので開発のお仕事。


今日は、こんな感じです。
今、新人がSQLで結合やサブクエリー、相関サブクエリを
やっています。分かりづらいようですね。

また、Oracleの端末で
ロックがかかってSQL*Plusを閉じてしまった
新人がいました。
セッションが残り変な現象が発生しました。
3年目の若手に修理というよりセッションの削除を
行ってもらいました。

ALTER SYSTEM KILL SESSION '~,~';

です。

2008年11月27日木曜日

11月27日(ソフトウェア開発技術者試験午前その9)

今週からSQLを新人に教えています。
やはり、これは取っ付きやすい感じです。
4月の段階でSQLを実施するのもOKですね。
会社では、Oracle 10g Release2を使っています。
構築はそれほど難しくありませんが、
やはり運用管理が大変なこともあります。
Oracleを導入前、評価として使っていました。
しかし、本稼働時には別のホスト名になります。
ホスト名を変えるとこれが大変でした。
リポジトリの作り直し。
OTNを使って何とか再構築できました。
難しいですね。

それでは、

問41









XMLSchemaです。私は、以前にXML Master ベーシックで勉強しました。
XMLSchmaはDTDに代わるものとして、XML沿った構文で
XML文書の構造定義を行います。
答えは「ア」です。


問42










システム開発の外部設計、要するに見た目設計です。
「ア」の業務分析は、要件定義の時に行います。
「イ」の帳票設計は、見える部分で見た目設計です。
これが正解です。
「ウ」の物理データ設計は実際にDBのテーブル定義に
つながる内容で内部設計です。
「エ」のプログラム設計も内部設計です。

問43








状態遷移図なので1つのものに着目してその状態が変化するもの
例えば、温度、気温などです。
このことを考えると答えは「エ」です。

問44







オブジェクト指向技術の継承です。JavaやC++、C#ではおなじみ
特にVB.NETでは,inheritsでその通りそのままのキーワードです。
答えは「ア」のインヘリタンスです。

問45










これは、モジュールの結合度の説明です。
例年より難しい。
覚えているかどうかになります。
答えは「エ」になります。
ちなみに「ア」が内部結合、「イ」が制御結合、「ウ」が共通結合です。


半分を問題数も半部を越えました。
新しい問題もあるし、視点を変えた問題もあるしで
基本情報の過去問オンパレードとは一味違いますね。

2008年11月26日水曜日

11月26日(ソフトウェア開発技術者試験午前その8)

今日は会議です。忙しい毎日です。

問36








1つのグローバルIPを使って複数ホストが共用できる仕組みですが、
1対1であればNAT
1対多であれあばNAPT(IPマスカレード)です。
答えは、「ウ」です。

問37











メタデータということは、データ型の定義
ということになると答えは、「エ」です。

問38











過去に見たことがない問題です。単純に構成管理のチェックイン、チェックアウトであれば
簡単ですが。
単純に考えるとセントラルから分散へコピーで新たに作業や修正を
加えるイメージなのでこれが正解だと思います。
答えは「ア」です。
単純にチェックイン、チェックアウトのイメージができていればOKなのかもしれません。

問39












コンパイラの最適化で実行速度の最適化です。
「ア」は時間は変わらないがが、オーバーヘッドで余計に時間がかかりそう。
「イ」は足し算と掛け算で例の場合は、逆に遅くなります。
「ウ」は変数を定数に変えることになり、実行速度が上がります。
答えは「ウ」です。
「エ」はメモリで使う領域を減らすことができますが、時間は呼び出しのオーバヘッドが
かかるので間違いです。

問40








DHTMLです。もう使わない用語かと思いましたが、使われました。
でも実際に考えるとこの問題は難しい。
サーバサイドを排除すると「ア」と「エ」はなくなります。
また、スクリプトを見た時にこれをどう判断するかですが、
「イ」と「ウ」でスタイルシートは共通です。
これがDHTMLなのという感じですが。
スクリプトの判断が難しいところですが、
これをサーバサイドとみるとこれも排除。
で答えが「ウ」になります。


ミスして落としそうな感じもありますね。

2008年11月25日火曜日

11月25日(ソフトウェア開発技術者試験午前その7)

今日は、スケジュールいっぱいでこの作業の時間がなかなかとりかかれませんでした。
あともう少しでまた、ミーティングになります。
現在18時41分です。今から、スタートします。


問31









スループットの用語問題です。
スループットは簡単には、単位時間当たりのジョブの処理件数です。
答えは「エ」になります。
間違えそうなものとして、「ア」がありますが、これは
ターンアラウンドタイムです。

問32














10E-9と書いた場合は10のマイナス9乗とします。

問題からの平均アクセス時間は

300 × 10E-9 ×(1-10E-6) + 200 × 10E-3 × 10E-6

この式から考える
aではページフォールト時のオーバーヘッドが1/5なので
200ミリ秒が40ミリ秒になる。すると

300 × 10E-9 ×(1-10E-6) + 40 × 10E-3 × 10E-6
= 300 × 10E-9 + 40 × 10E-9
=340 × 10E-9

bでは
300/4 × 10E-9 ×(1-1.2×10E-6) + 200 × 10E-3 × 1.2 × 10E-6
= 75 × 10E-9 + 240 × 10E-9
= 315 × 10E-9

cでは
300/3 × 10E-9 ×(1-10E-6) + 200 × 10E-3 × 10E-6
=100 × 10E-9 + 200 × 10E-9
= 300 × 10E-9

結果として c,b,a
答えは、「エ」です。
時間かかるし、難しいですし、時間がない場合は、
カンに頼っても良い問題かもしれません。

問33










1つの装置の稼働率が0.9だと仮定して計算してみましょう。

と思ったら時刻が19時で面談です。
・・・
復帰しました。現在時刻が22時です。

A:並列なので1-0.1×0.1 = 0.99
B:Aの値を使って0.9×0.99 = 0.891
C:直列にした機器を並列にしています。
 直列部分は0.9×0.9 = 0.81
 これを2つ並列にすると1-0.19×0.19 = 0.9639
結果として稼働率の高い順はA,C,Bです。
答えは「イ」です。

問34















MTBFはMean Time Between Failureで平均の稼働時間
MTTRはMean Time To Repairで平均の修理をしている時間
これを考えていると答えは「イ」になります。
本で紹介されている形式の内容です。

問35












これは用語の問題です。
どれもあってそうだけれどという感じです。
「ア」について、システムがダウンすることを防ぐのではなく、
緊急停止などを含めて安全に操作できることを考えた設計の内容です。
だから、間違いです。
「イ」について、フェールソフトは故障した場合に機能を縮小しても
稼働を続ける内容です。だから、間違いです。
「ウ」について、フォールトアボイダンスは部品を強化し、
故障しないようにすることです。
だから、正解です。答えは「ウ」です。
「エ」について、これがフェースセーフです。だから間違いです。

長時間を掛けて出来上がりました。
週明け初日は、取り組みに時間がかかります。
そう言えば、ソフトウェア開発の合格発表まで20日です。

2008年11月21日金曜日

11月14日(ソフトウェア開発技術者試験午前その6)

次年度の研修も内容が固まってきました。
特に4月は、内容を確認して検証する段階になりました。
準備は大変ですが、なかなか理解されないところです。
ITパスポートの本が一通り出てきたので
本屋に行ってみてみました。

結果として実を取って一番よさそうなのが
これでした。

ITパスポート試験 標準教本 2009年版
http://www.nikkeibook.com/shikaku_detail/40508/

前に、TACの本を検討しましたが、
やはり、試験を受ける前提を考えるとこっちかなと思いました。

後は、買って自分で本当にそれで良いかを検証します。
時間、掛かりますね。

それでは、本日の内容です。
問26













この問題は、どこかで見たことがある問題です。
基本情報、午前?、午後?
そんな感じです。
でも書いてある通りに数字を並べればOKです。

(1)200,100,160,140,130の領域
(2)90,130,140,100の要求
(3)要求に対して余った領域は、残った分を後ろに回す
では、要求に対する空き状況を考えましょう。

要求90
100,160,140,130,110

要求130
100,140,130,110,30

要求140
100,130,110,30

要求100
130,110,30

答えは「イ」になります。

問題文の通りです。

問27














おー、ラッキー問題でーす。
過去問にもよく出ていた問題です。
aは「オーバレイ」
bは「ページング」
cは「スワッピング」

答えは「ア」です。

問28











この名前を聞くと、WindowsNTを思い出します。
マイクロカーネル、そして、デビッド・カトラー
この本を読みました。
闘うプログラマー
では、答えは「ア」です。マイクロソフトのMCAのPlatformとか勉強すると
こういうのが出てきます。
ちなみに、私は、MCAで全4科目取得し、MCAマスターになりました。
結構、良い勉強になりました。

問29









なつかしい響きになりました。クライアント・サーバ。
3層が普通になった今、死語に近いような気がする。
クライアントからサーバ直なので2層です。
答えは「ア」です。

問30








ソフトウェア開発で定番のM/M/1の待ち行列問題です。
内容がネットワークのお話にからめていますが、
単位と数値を間違えなければOKです。
利用率(ρ):120/150=4/5
サービス時間が1/150
ρ/(1-ρ)=(4/5)/(1-4/5)=4
結果として平均待ち時間は
Ts×ρ/(1-ρ)となるので
(1/150)×4 = 0.26666666・・・(秒)
で結果として26.7(ミリ秒)
答えは「ウ」です。
定番です。

2008年11月20日木曜日

11月14日(ソフトウェア開発技術者試験午前その5)

昨日は、4月の研修で行うExcelの内容を作っていました。
Excel2007は変なことがあります。
シートのセルをコピーして他のシートに
貼り付けると色が変わる。
赤っぽい色が青になりました。
また、Excel2003のファイルをExcel2007で開くと
余計な線のオブジェクトが混入されたりしました。
不思議です。
良く考えるとExcelは本当に長い付き合いで
最初に出会ったのが大学3年生。
その頃では、珍しく研修室にMacがありました。
そのMacに入っていました。
研究では、もともとPC98でMS-DOSで表計算が
MultiPlanでしたが、データ量が多くなって
扱えなくなったので研究のデータ処理を
Macに移行。MultiPlanのファイル形式はsylkです。
ですが、同じMSなので移行は簡単でした。
なつかしいです。

それでは、
問21







これは、知っているか知らないの違いです。
試験を受けていたときは、MP3とPCMはないと判断できましたが、
「ア」が良く分かりませんでした。
Windowsのサウンドのドライバでこの名前を
見たことがあっただけに、難しい。
でも、シンセサイザーでいろいろできているので
「イ」のMIDIと解答。正解です。

問22








これも知っているか知らないかの違いですが、過去に出題されているので
過去問をやっていれば簡単です。
答えは「ア」です。
ちなみに「イ」はTFT、「ウ」は有機EL、「エ」はブラウン管でしょうか。


問23












この問題は、従来の問題の逆です。従来であればアルゴリズムが決まっていて、
ページフォルトの回数などを答える問題であったと思います。
順を追ってページフォルトで外に出されているページを調べる必要があります。
それで、最後にかかるまででLRUかFIFOになりますが、
最後で外に出されているページが、3です。
3は5よりアクセスされているのが後なのですが、5が追い出されていません。
結果としてFIFOとなり、答えは「ア」です。

問24









これは、プリエンプションという言葉を理解しておく必要があります。
プリエンプションはCPUの時間を使う上で決められた時間をオーバーしたら
別の処理にCPUの時間を割り当てることです。
つまり、作業途中でもCPUの割り当てを奪うことです。
すると、プリエンプションで出てくるのはラウンドロビンの処理方式です。
ノンプリエンプティブは、作業中に処理の割り当てを奪わない方式、
つまり、到着順に処理をすることです。
答えはこれできまりました。「エ」です。


問25









これは、DBでよく問われるデッドロックのお話です。
デッドロックは、処理がお互い噛んで動けない状態です。
お互いで更新されて処理が完了していないデータに
占有ロックをかけた状態です。
これを起こさないようにするためには
利用する資源の順番を同じにしなければなりません。
答えは「イ」になります。


知識問題が多いですね。
特に問題はありません。

2008年11月19日水曜日

11月14日(ソフトウェア開発技術者試験午前その4)

昨日、思わぬところから基本情報の合格の連絡がありました。
この方を含めるとこれで合格者3人目
3/7=0.428=42.8%
驚異的な数字です。

また、昨日はグローバルナレッジネットワークの無料セミナー
「今どきの新入社員育成のポイント」に参加しました。
実は、昨年も参加し内容が良かったので今年も参加しました。
で、講師の方がお話しされた内容は、昨年とほとんど同じでしたが、
参加メンバーが異なっていたのでいろいろお話ができてとても
良かったと思います。お話ができる時間がもっとあればと思いました。
困っていることは、

・縦のコミュニケーション
・報告書作成
・受け入れ先とのギャップ

が主でした。昨年の新入社員研修の結果も同じような感じでしたが、
それでも、今年の新入社員研修はうまくいったと思います。。
ただ、新人が入場できる開発現場確保がとても困難です。
本来であれば現場OJTでカリキュラムが組めるような感じであれば、
新人も育つと思いますが、請負、派遣での開発ではなかなかというよりは
基本的に無理でしょう。大手のSIerや一括受託している会社であれば別です。
なるべく新人をこちらで教化(仕込んで、化けさせる)するしかないんでしょう。
来年は、エヴァンゲリオンがキーワードの新入社員かもしれません。


問16










これは、論理回路の問題ですが、ド・モルガンの法則を理解できていればOKです。
ここでは否定を^で表すとします。

回路からXの入力から1段目のNANDで ^X
Yの入力から1段目のNANDで ^Y
続いて^Xと^Yの入力のNANDでZとなります
すると
Z = ^(^X・^Y)

ド・モルガンの法則より
^(^X・^Y) = ^(^X) + ^(^y) = X + Y
答えは「イ」です。

問17










VLIW(Very Long Instruction Word)で複数の命令を1つにまとめる技術です。
答えは「ウ」です。

問18









これは実効処理速度の計算です。書いてある通り計算して一番小さいものが正解になります。
ア 1/2×7 =3.5
イ 1/2.5×8 = 3.2
ウ 1/3×10 = 3.3333
エ 1/3.5×12 = 3.428

答えは「イ」です。

問19









キャッシュメモリの書き込みの方法でライトバックやライトスルーがありますが、
このうちライトバックです。
「ア」、「イ」、「ウ」がライトスルーです。
答えは「エ」です。

問20







これは、基本情報っぽい問題ですね。
転送時間 = 平均シーク時間 + 平均回転待ち時間 + データ転送時間
= 20(ミリ秒) + (60/5000×1000)/2 + (4000/15000)×(60/5000×1000)
= 20 + 6 + 3.2
= 29.2

答えは「イ」です。

この回はとても簡単でした。

2008年11月18日火曜日

11月14日(ソフトウェア開発技術者試験午前その3)

今日も合格の報告が来ました。
これで新人のうち2名が合格です。
今回、午後については出題でSQLが当たりました。
アルゴリズム、SQL、プログラム設計、言語2つが
予想通りとなりました。
1つ当たるだけでもかなり合格確率が上がることに
なります。

それでは、

問11








ソートの挿入法の問題です。あらかじめデータが整列された状態で
新しいデータを入れる場合は、平均でn/2です。
オーダという問いかけなのでオーダであればnになります。
答えは「ア」です。
ソートの問題は、手を替え、品を替え出題されますが、
このような形は初めてです。

問12









線形探索の探索回数の問題です。
従業員番号がこの表に存在しない確率がaとすると
これは、必ず全部探索することになります。
すると a×n
続いて、存在した場合の平均探索回数は
(n+1)/2
また、確率が(1-a)なので 
(n+1)(1-a)/2

結果として、
(n+1)(1-a)/2+a×n
答えは「エ」です。

問13









これは、再帰を展開して最終的な式がどうなる出してみましょう。
g(4) = g(3) + g(2) = g(2) + 1 + 1 + 1
= 1 + 1 + 1 + 1 + 1
これで足し算記号がいつくあるかとなると4つ
なので答えは「イ」です。

問14




















ユークリッドの互除法で最大公約数を求める問題ですが、
方法1が前判定で2度読みをして実現しているフローチャートです。
方法2は後判定で実現しているフローチャートです。
方法1は、繰り返しの最後で余り演算をしてその結果をrに入れています。
ということは、余り演算した時のnの値に最大公約数が入っていることになります。
続いて、方法2では余り演算したとき後で割った値nをmに代入しています。
方法1と同じように考えるとmが最大公約数になります。
だから、答えは「ウ」です。

問15












90はすぐに見つかりましたが、計算式に落とすことができませんでした。
しかし、これには、もう1つの引っかけがあります。
まず、計算式を考えましょう。
結果としてこのフローチャートでできる式は

2x - 90 = x
4x - 90 = x
8x - 90 = x
16x - 90 = x
32x - 90 = x
こんな式です。分岐で2x → xの処理に来ると
常に2倍していきますので
2,4,8,16と2の何乗という形になります。
上記の式を計算してきちんと値が出ればOKです。
2x -90 = x → x = 90
4x - 90 = x → x = 30
8x - 90 = x → x = 12.85・・・
16x - 90 = x → x = 6
32x - 90 = x → x = 2.9・・・・

これ以上の計算をするとxが0.・・・となり
整数でてきません。結果全部で3つです。
落とし穴は、3つ目の答えが1つ空いてしまうことです。
途中で出なくなったからそこでおしまいで2つにすると不正解になります。
答えは「ウ」です。
これは、ちょっと緊張した場面では、難しいと思います。
プログラムでやってみるととても簡単です。
すぐに出ます。

2008年11月17日月曜日

11月14日(ソフトウェア開発技術者試験午前その2)

基本情報技術者試験の合格発表がありましたが、
いかがでしたでしょうか。
会社では、新人の中で1名合格が出ています。
良かった。
今回は、不合格だったメンバーも継続して
次回合格を目指して頑張りましょう。

基本情報技術者試験はここまでで、
ソフトウェア開発技術者の午前をいきます。

問6








これは、奇数パリティ、偶数パリティのデータ検査の話です。
このケースでは、誤り訂正が不可能です。
このことが分かっていれば、答えは「ウ」です。
他は全部復元可能のケースを設問にしているので
間違いです。

問7












BNFですが、<A>、<B>、<C>を見ると後ろの値から順に決まります。
<A>で生成可能なものを選びます。
ア 123 ということは、R1R2R0
イ 124 ということは、R1R2R1
ウ 127 ということは、R1R2R1
エ 128 ということは、R1R2R2

まず、同じパターンのイとウはNG、答えが2つになってしまいます。
アは最後がR0なので最初に選択されるのが、<A><R0>
2番目をR2>にしようと思ったら<B><R2>
すると、<B>で1つのパターン<R1>です。
これはマッチします。
R1R2R0
結果として「ア」が正解です。


問8













これは、逆ポーランド記法を理解しているかどうかですが、
知っていれば簡単です。
答えは「ウ」です。
例えば C ÷ Dは CD÷になって
左から順にスタックに格納されると
D
C
になります。

問9








この問題はB木の内容の問題です。
Oracleの通常の索引データを格納するときに使われています。
答えは「ア」です。平成19年にこの問題が午後2で出題されました。
ちなみに、Oracleでは、カーディナリティが小さいデータに対しては、
ビットマップ索引もあります。


問10









これは、問題をよく読んで用語(節点、葉など)を知っていれば
とけます。また、親子関係を考えて、表を絵にすると
答えが出てきます。
まず、根がA[k]が0ということは、根はiが1、
続いて、iが2,3のA[k]が0となっているので
iが0の下に2と3がぶら下がっています。と考えると

0--2
|
  -3--4
   |
   -5--6
     |
      --7
     |
      --8

となります。結果として下に子がいない葉になるのは
2,4,6,7,8の5つ。
答えは、「ウ」です。

知識問題が多い感じです。

2008年11月14日金曜日

11月14日(ソフトウェア開発技術者試験午前その1)

今日からは、ソフトウェア開発の午前問題に入ります。
問1








これは、基本情報に出ていた問題です。
とりわけ分かっていること
2進数と8進数、16進数は互換
つまり、2進数で有限であれば、8進数、16進数でも有限
10進数で有限でも2進数では有限とは限らない。
2進数で有限であれば、10進数でも有限
となると、答えは「ア」になります。


問2











桁落ちの誤差なので有効桁数が少なくなる現象です。
つまり、同じような値を引き算するとこれが起こります。
答えは、「ア」です。

問3














これは、高校生の数学です。要は、微分の意味が
分かっていれば解ける問題ですが、
社会人になると、忘れていると思うので
気付かなければ難しい問題です。

f'(x0)はx0における接線の傾きです。
ということは、xの変化に対するyの変化の割合を
求めることです。
つまり、式はこんな感じです。

f'(x0) = (f(x0)-f(x1))/(x0-x1)
これをx1=に変形すると答えが出ます。

x0-x1 = (f(x0)-f(x1))/f'(x0)
x1 = x0 - (f(x0)-f(x1))/f'(x0)
答えは、「エ」です。
数学的な問題が出るもんですね。

問4











確率の問題です。Aの値が決まった後にBの値になるので
Aについては確率は1
Bについては、A-Bが0になる確率です。
ということは、AとBが同じ値になる確率です。
Random(10)なので0から9の10個の値がある状況で
Aと同じ値がBに出る確率は1/10
よって答えは1/10なので「ウ」です。

問5











これは、過去問です。組み合わせになります。
PからRとRからQへのパスがいくつあるか考える問題です。
PからR
縦と横に選択できる角が計4つあります。
そのうち2つ選択すれば最短経路でPからRに辿りつけます。
となると4つの中から2つ選ぶ組み合わせで
4C2 = 6
RからQ
PからRと同じように考えて縦と横に選択できる角が5つあります。
そのうち3つ選択すれば最短経路でRからQに辿りつけます。
5つの中から3つ選ぶ組み合わせで
5C3 = 10

後はこれらの組み合わせなので掛け算をします。
6×10 = 60
答えは「エ」です。

問3が新しく出た問題で、残りは過去問か、もしくは過去問対応の範囲です。

2008年11月13日木曜日

11月12日(基本情報その16)

IPAのサイトで本日正午予定で
基本情報技術者試験(FE)の合格発表があります。
昨日、夕方から名古屋に出張しましたが、
受験された方は、どきどきでした。

午前問題は、今日で全部終わりになります。
問76











これは、面白い問題ですね。
有限オートマトンではありませんが、
それっぽい感じで。

まず、経路を考えると
A→B→C→D→A = 20 + 50 + 30 + 40 = 140
A→B→D→C→A = 20 + 25 + 30 + 35 = 110
A→C→B→D→A = 35 + 50 + 25 + 40 = 150
A→C→D→B→A = 35 + 30 + 25 + 20 = 110
A→D→B→D→A = 40 + 25 + 50 + 35 = 150
A→D→C→B→A = 40 + 30 + 50 + 20 = 140

結果として最短は110分なので答えは「イ」

問77













この問題は線形計画による凸を探す問題です。
問題文から各機械の拘束式を出します。
製品Mの生産個数をM、製品Nの生産個数をN
とすると
30M + 15N <= 12000
20M + 30N <= 12000

この連立1次不等式を解くと
M <= 300
N <= 200

販売金額の計算式は
2500M + 3000N = 2500 × 300 + 3000 × 200
=1350000
135万円
答えは「ウ」
過去問でよく出題されていた問題です。
大学1年のころに線形計画は習いました。
ただ、シンプレックス法で解いていました。

問78






これは、簡単な問題ですね。B to Cということは一般顧客に向けたネット販売です。
これに該当するのはショッピングセンターのバーチャルモールです。
答えは「エ」。
CALSは企業間での調達のシステム
EDIは企業間のデータ連携
バーチャルカンパニーはそのまま、仮想の会社でしょうか。
少なくとも顧客に向けた実商売ではありません。

問79








特許出願の問題ですが、これは見たことありません。
ただ、特許は早く出した方が勝ちなので
答えは「ウ」です。

最後です。
問80








労働派遣法の問題です。
過去にも出題されている問題ですが、答えになる問題文が
見つかると簡単ですが、おそらく敢えて見つからないように
一番下にしているんじゃないかと推測されます。
答えは「エ」です。
請負と違い、派遣は派遣先の会社の指揮下に入ります。
最近は、偽装請負が摘発されているので
ここらへんは、IT業界では知っておかないと
大変です。
これで全部終了です。
私は、自分でやってみて79/80でした。

明日からは、要望があったのでソフトウェア開発の午前に移ります。

2008年11月12日水曜日

11月12日(基本情報その15)

いよいよ明日、基本情報技術者試験の合格者発表です。
IPAのサイトは、お昼からパンク状態になるんでしょう。

会社のメンバーも何人合格できているかな。

早速、
問71










管理会計の話です。最近でも、銀行がBIS会計の基準にならった時に問題になったのが
自己資本比率です。でもこの問題の自己資本比率の解釈は間違っています。
総資本に対する自己資本の割合です。
素直に考えると答えは「ウ」です。
その通りという感じで、何もありません。
また、「エ」は問題文をよく読むとおかしい。値が小さくなると流動負債が大きいと
いうことになります。安全ではありません。

問72













先入れ先出しと書いてあるので入った順に使っていくことになり、
入った時の金額で処理します。

日付1  繰り越し在庫 100円が10個
日付4  購入 120円が40個
日付5  払出し 30個(日付1で10個、日付4で20個 残り 日付4 20個)
日付7  購入 140円が30個(在庫 120円が20個 140円が30個)
日付10 購入 110円が10個(在庫 120円が20個 140円が30個 110円が10個)
日付30 払出し 30個(120円が20個 140円が10個)
在庫は 140円が20個と110円が10個

140円×20 + 110円×10 = 2800 + 1100 = 3900円
答えは「エ」です。

問73










ABC分析です。合計の数が875でこれの70%は
875 × 0.7 = 612.5

P + Q = 318 36.3%
P + Q + R = 318 + 120 = 438 50%
P + Q + R + S = 438 + 98 = 536 61.2%
P + Q + R + S + T = 536 + 91 = 627 71.6%
ここで612.5を越えました。

ちょっと待て。A群は70%以上ってどういうこと?
70%までであれば普通ですが。
ABC分析で不良品が多いものでA群であれば70%までになる。
なんかおかしい。
答えを見ると「ウ」になっている。
70%以上であればT、U、V、W、Xで5種類で「ウ」なのだが、
おかしい。それはA群じゃない。

問74















PDPCは、過程決定計画図(Process Decision Program Chart)で
事前に考えられるさまざまな事象(結果,状況,処置など)を予測し,
プロセスの進行を進める手順を図化し,問題が生じたときには,
目標に向かって軌道修正することが可能だということです。
答えは「ウ」です。
知っているか知らないかの違いです。

問75








これはプログラムのステップ数とエラー数の間に
比例的な関係があるか見たいということです。
比例関係を調べるなら散布図です。
なので答えは「イ」です。
よく、大学の実験でやりました。
また、最小二乗法で直線を引きました。

相変わらずここら辺りは取りこぼしがでやすいところです。
簡単に間違えてしまいそうです。
特に問73は何言っているのか分かりません。

といっても仕方ありません。
午前問題も明日が最終日です。
別に狙ったわけではありませんが、
ちょうど合格発表の日に重なりました。

2008年11月11日火曜日

11月11日(基本情報その14)

昨日、献本をいただきました。
分かりやすい良い本でした。
ここからはじまるコンピュータの世界<基本知識編>

PCとネットワークのことが一通り書いてあります。
基礎知識としては十分な内容です。

それでは、
問66













最近よくあるファイアウォールを使ったDMZ(非武装地帯)の話です。
一見難しそうに見えますが、答えは問題文の中に書いてあります。
Webページの閲覧だけを社外に提供するとあるのでWebページ閲覧で
使われているプロトコルを通過拒否はできません。
だから、答えは「イ」のHTTPです。

問67












これは、実際の管理されたサイトを管理して
いる方や情報セキュリティに
関わっている方であれば分かる話です。
まずは、他に影響がないようにネットワークから切り離します。
これは、ウィルス感染したPCの処置を一緒です。
次に、何んでこうなったのかをログで解析します。
それが出来たら、元に修復する作業を行います。
最後に、経過をみます。
この順で考えると答えは「エ」になります。

問68









これは、簡単です。答えは「エ」です。
CORBA、まさにエに書いてある内容がずばり正解です。
これは、知っているかいないかの問題です。
ちなみに、
「ア」はJavaBeans
「イ」はOLAP
「ウ」はグループウェア


問69










CSV(Comma Separated Value)でカンマ区切りデータの説明です。
Oracleでは、SQL*Loaderでロードするデータを
この表記で使います。
ちなみに、SQL*Loaderを使ったことがある方であれば、
この問題は解けます。微妙なところも吹っ飛ぶくらい
そのままです。
答えは「ウ」です。

問70










ERP(Enterprise Resource Planning)です。SAP/R3で普及が進みました。
DBの親分でしょうか。上の英語のフルを直訳すると答えができます。
Enterprise:企業
Resource:資源
Planning:計画

これ単語が入っている文章から答えは「ウ」です。

ここまで来るとゴールは間近ですが、
何やら傾向が見えました。
「初めて受験した方にはつらく、
 ここまで不合格だったが、ちゃんと勉強した
 人にはやりやすい試験。」
でしょうか。
過去問のオンパレード。
今日の問題は、単語の問題ですね。
HTTP、CORBA、CSV、ERP

とっさに話すときに、CSVとCVSを取り違えませんか?
私は、緊張した何がしかの審査で面談中に取り違えました。
あせりました。

2008年11月10日月曜日

11月10日(基本情報その13)

週明けです。
本日、資格専門学校の営業の方とお会いしました。
情報処理資格関係のご相談をしました。

会社としては基本情報、新入社員を見るとITパスポート
となってしまう状態をお話したところ
入社時の出来によってITパスポート、基本情報、応用情報を
分けている会社も結構あるとのことでした。
やはり、来年の新人にはITパスポートかなと思いました。

先日、本屋によりITパスポートの本がありました。
3種類を手にとって中を見ました。

1週間で分かるITパスポート試験集中ゼミ 2009年版 (2009)

一番、未経験の新人に分かりやすかったと思います。
とっかかりなので、本気になったら他の本を
買ってやってみてという感じです。

それでは、行きましょう。
問61











これは、ラッキー問題でしょうか。
内容的に正しい言葉と説明の組み合わせは「イ」です。
DBが落ちた後は、復元してコミットできているところまで進めるのが
ロールフォワードです。
ちなみに、「エ」のロールバックは、更新前の情報使って元にもどすことです。

問62









データベース管理者の仕事についてですが、これもラッキー問題です。
よくデータ管理者(DA)とデータベース管理者(DBA)の識別問題があったりします。
これは作業内容から「ウ」です。
データベースは、大変なのは運用に入ってからのエラーやメンテです。
思いどおりにいかないのが普通です。

問63








これは、情報セキュリティに関する技術的な問題です。これもラッキー問題です。
改ざん、なりすまし、否認を防止する技術者は「ウ」のディジタル署名です。
公開鍵暗号技術です。送信者の秘密鍵で暗号化を行うのがみそです。
なぜなら、秘密鍵は1つしかないからです。

問64







これも情報セキュリティに関する問題でラッキー問題です。
読むとカタカナ3文字が頭に浮かべばそれでOKです。「トロイ」。
答えは、「ウ」です。
DoSはサーバのサービスを停止させる悪いやつ、そういえば、マイクロソフトも数年前にやられました。
辞書攻撃はパスワードハックです。プログラムで1つずつ試す悪いやつです。
バッファオーバーフローは、入力制限のない入力に所定のデータ量を越えて
データを入力し、制限を超えたところに悪い何かを埋め込む悪いやつです。
C言語で関数(gets関数が推奨されない)が急遽変更されたりした時期がありました。

問65










これは最近よく出てくる問題です。ICカードが普及したのでちょうどよい問題です。
モラル的に、また、暗号化したメールを送ることを考えると
この答えがでます。答えは「エ」です。ワンセットで送ると
両方盗まれるとどうしようもありません。
これは、知らないと間違う可能性がある問題ですね。

問61から問65は、知っていれば即座に解答できる問題です。
時間を稼げる問題です。

2008年11月7日金曜日

11月7日(基本情報その12)

昨日は、HPの修正を一生懸命していました。
IE7、FireFox2、GoogleChromeでは問題のないソース。
しかし、IE6では文字がずれる。
昨日紹介した本にもIE6にはバグがあると書いて
ありましたが、それに関係しているのか特定できません。
特に、XHTMLやSEOになるとtableタグを使わない
方向なのでレイアウトもCSSで行います。
便利なオーサリングツールがあれば良いのですが、
邪悪なdaP knihT(ダップ ニット)を生み出した
会社のオーサリングツールとTeraPadで戦っています。
いろいろなエディタを使いましたが、なんとなく
TeraPadを使っています。
これまでに使ったことのあるエディタは

・WordStar(すごーい古ーい)
・VZ Editor(古ーい)
・MIFES(古ーい)
・Mule(Windows版Emacs)
・ ・・・
・TeraPad
・EmEditor
・サクラエディタ
・PeggyPad

最近は、だいたい

・開発関係はEmEditor
・設定ファイルやHPなどの編集にTeraPad

です。

では、早速
問56








データベース設計の基礎知識です。
実体と実体間の関連といえば、E-R(Entity-Relationship)モデル
です。しかし、「ア」から「エ」でE-Rだけ異質です。
他のモデルはそもそもののデータベースのモデルで
E-Rは関係モデルを採用したデータベース上にシステムを
作るためのモデルです。
答えは「ア」です。
オーソドックスな問題です。

問57



















順にチェックしよう。
まず、第1正規化で繰り返し項目を排除します。
そのときに伝票番号をくっつけるので伝票番号と商品コードがペアの
レコードを探します。
ついでに第2正規化の関数従属をチェックして
問題文より商品コード、単位、単価は従属性があるので
これらは、別のレコードにと考えると

・商品コード、単位、単価
・伝票番号、商品コード、数量

に分かれます。これに合致しているのが「イ」と「ウ」です。
最後に、第3正規化の推移従属をチェックすると
顧客コード、顧客名、住所は従属関係にあります。
これらは、別レコードに分割されます。
だから、答えは「イ」です。
オーソドックスな問題です。

問58














これは、難しいですね。これを試験会場の緊張の中で解くのは至難の業かもしれません。
レコードを結合してデータを出せる出せないを考えます。
「ア」の商品ごとの販売数量の日別差異は、
販売代理店の日別販売データを使うと計算可能です。
「イ」の性別ごとの売れ筋商品は
顧客データと顧客の商品購入データを使うと計算可能です。
「ウ」の販売代理店ごとの購入者数の日別差異は
販売代理店の日別販売データをベースに考えても購入者数を
計算できません。顧客の商品購入データと結合しても
同じ商品を買っていると顧客の商品購入データでは
いつ買ったのか分かりません。
「エ」の販売代理店ごとの購入者の年齢分布は
顧客データと顧客の商品購入データを
使うと出せそうな気がします。
しかし、問題がとてもあいまいです。
生年月日はありますが、買った日付が分からないと
そのときの年齢は出せないような気がします。
どうすんでしょうね。不思議。
ここが難しい。はっきりしているのは「ウ」は
ひっくり返っても出ないので、答えは「ウ」。

問59



















DB関連は問題が長いですね。
ただ、問題は結合して選択すると答えが出てきます。
普通です。
A表に共通することを見つけましょう。
SHAIN表から3人ともs_NENREIが23です。
また、問題文で2つの表を使っているので
結合が必要です。BUSHOとSHAINで結合できる
フィールドを見ると
BUSHO表ののBU_CODE列とSHAIN表のS_SHOZOKUです。
すると答えは「ア」になります。
「イ」はs_NENREIで25の2名の人が入ってくるのでNG
「ウ」はA表がシステム1部の1名しか残らないのでNG
「エ」はそのそも結合していません。

問60











トランザクションの排他制御です。
これは覚えていればとても簡単です。
答えは「ア」です。
ロックをかけたあとにロックをかけることができるのは
ともに共有ロックのときだけです。
そのほかのパターンはだめです。
オーソドックス。


今回もほぼ過去問からですが、問題内容が問58が難しいですね。
WebでRDBをやっていれば何とかなるかもしれませんが、
汎用や組み込みでRDBをやっていない人にとっては
チンプンカンプンです。
DB関連なのでとてもオーソドックス(典型的な)問題でした。
この分野は私のフィールドの1つです。

10年以上前に情報関連を専門に扱い始めたときに
目の前にあったのが「Oracle7」です。
転勤先で、買ったのはいいが、誰も扱わない、触れないソフト。
私の机の目の前に置かれていました。
それ以来の付き合いです。

2008年11月6日木曜日

11月6日(基本情報その11)

そろそろHPの更新をかける時期にきました。
Web標準XHTML+CSSデザインの本を購入しました。
頑張って新入社員研修のHPを更新します。
また、平行して4月の研修を練っています。
未経験の新人をプログラマに育てるのがメインの
仕事ですが、プログラムを教える前に
パソコンを教える必要があります。
CPUとか、メモリ、とか、ハードディスクなどです。
では、
問51









これは、覚えているかどうかの問題です。POP3はメール受信のプロトコルです。
答えは「ウ」。
「ア」は、CHAPとかですかね。
「イ」と「エ」はメール送信、転送のプロトコルなのでSMTPです。

問52










パケット交換のお話なので難しいですね。
基本情報やソフトウェア開発の本では、ここら辺は
詳しく書いてありません。
答えは分かりましたが、ここは消去法で。
まず、「ウ」はセルと書いてある段階で「ATM」です。
ATMといってもAutomated Teller Machineではありません。
Asynchronous Transfer Mode(非同期通信)のATMです。
「エ」は、ネットワーク内の転送処理を簡単にした方式で
誤り制御を網で行わないのは、フレームリレー。
「イ」は、閉域接続の説明。
答えは、「ア」になります。
知っているか知らないかだけの問題ですが、これは、難しい。

問53








これは、最近よく取り上げられる問題です。
覚えるのも難しくはない問題です。
家庭やオフィスでは、これというよりNAPTの方がよく
利用されています。
NATは、プライベートIPとグローバルIPを変換するプロトコルです。
よって答えは、「エ」です。

問54









これは、古い問題です。物理層で距離を延ばすための機器です。
身近なもので例えるなら電柱ですね。
これは、リピータなので「ウ」です。
最近、リピータを使っている所ってあるんですかね?
機器自体を見なくなったように思います。

問55






これもVサインが出るくらいよく出る問題です。
実際、ネットワーク管理者でないと関係はないと思いますが、
開発者でも存在を知っておく必要はあるんでしょう。
MIBという言葉を知っているのであれば、すぐに
答えることはできます。答えはSNMPで「エ」です。
「ア」のNNTPはニュースのプロトコル
「イ」のNTPは時間のプロトコル
「ウ」のSMTPは問51でも出てきていました。
メール送信やサーバ間でのメール転送のプロトコルです。

全部過去問ですが、1つだけ難しい問題がありました。

2008年11月5日水曜日

11月5日(基本情報その10)

これで2桁カウントになりました。
ということは、今日で50問に到達します。










形を変えたちょっと考える問題です。
決めごととして10か月、200人月があるので表の通りに数字を算出します。
期間配分で
要件定義   :2か月(10か月×20%)
設計    :3か月
開発     :4か月
システムテスト:1か月

工数配分で
要件定義   :32人月(200人月×16%)
設計     :66人月
開発     :84人月
システムテスト:18人月

あとは、工数を月数で割ると人数が計算できます。
要件定義   :16人(32人月 ÷ 2)
設計     :22人
開発     :21人
システムテスト:18人

結果として一番多い人数は22人なので答えは「エ」です。
こういう複雑な工数計算ははじめて見ました。

問47









これは、モラル的な問題です。常識的に考えると解けると思います。
「ア」については、テストが終わったからと言ってそのまますぐに本番にあげるのは問題です。
「イ」については、変更が容易であろうが本番環境を直接操作するのは問題です。
動かなくなったらどうしてくれるのという感じです。
「ウ」については、当たりです。きちんと保守の記録を取りましょう。
「エ」については、保守担当者の作業範囲になりますが、テスト終了がこの人の作業の
終わりではありません。
なかなか難しい問題ですね。これも目新しい。

問48












これも問47と同じような問題で内容をネットワークにしたものです。
ネットワークの構成は人の移動によって変化するものと考えれば、
答えは「エ」になり、逆に「ウ」は不正解になります。
「ア」や「イ」になったら人的、あるいは業務的に
困った問題になります。


問49

















これは、まずはIDが何種類作れるか計算しましょう。
26×26×10×10×10= 676000

毎年70000IDが増えています。
すると676000を越えるのは2010年になります。
答えは「ウ」です。

問50








これは、ネットワークの基礎知識です。
ネットワーク番号が192.168.0.Xでサブネットマスクが255.255.255.0なので
ブロードキャストはサブネットマスクが255の部分はネットワーク番号そのままで、
0の部分に255が入ります。
文章の通りで行くと192.168.0.255になります。
なので答えは「イ」です。

今回は、過去問でも問い方を変えている問題や問う内容を
変えている問題でした。
間違えた方も結構いるかもしれませんね。

2008年11月4日火曜日

11月4日(基本情報その9)

11月に入りました。基本情報の問題もあと半分になりました。
問41







これは、基本情報で大分おなじみになったきて問題です。
オブジェクト指向技術の継承の内容です。
is-a関係のものを選ぶ内容です。「ウ」が正解です。微妙な感じがするものもありますが、
他はhas-a関係です。
「人間-頭」って問題に出していいの? 合成人間ができそう。怖い。

問42












これは、初級シスアドで見かけた問題です。
問題文からそのままですが、注文日が入力日以前の営業日かを論理的にチェックするので
必要なので答えは「エ」。順番やフォーマット、重複ではありません。

問43








これは、ソフトウェア開発によく出題された問題です。
ただ、ソフトウェア開発では、問題文最後の1行がないバージョンです。
だから、親切になっています。
式を覚えておけば簡単に算出できる問題です。
(22/16)×48=66
66-48 = 18
答えは「ウ」

問44














これも基本情報ではおなじみです。
分岐網羅なので両方のパスを通過するテストケースを見つけ出します。
AとBの条件でORがとられているので答えは「ウ」です。
ホワイトボックステストです。
現場のメンバーは、これが一杯あるのでテストケースが膨大で
大変です。


問45









日程計画(PERT)の問題です。普段であれば、PERT図があって日数を求めるものが
多かったのですが、今回はそもそも論です。
クリティカルパスなので作業の遅れに直結するパスを見つけることが
PERTの図を作成して分かることです。
答えは「ア」です。火を噴いたらあまり関係ないかもしれませんが。
デスマーチが聞こえないようにがんばりましょう。


今回の問題も過去問や初級シスアド、ソフトウェア開発の過去問が出ています。
ここまで出たら、過去の不合格だった人は通りやすいかなと思えてきました。